前回までの感想
Timelesz Project -Audition- 感想 epi 1-3
これを書いている時点で結構話数進めてしまい、若干うろ覚えになってる…。
でも、ここ最近で一番楽しみなコンテンツと言っても過言ではない。
魂と魂のぶつかり合いを感じる。
2次審査で選ばれた36名。
3次審査では、V6の「Can do!Can go!」を全員で踊り、パフォーマンスが良い順に並べられるところから始まった。
ひたすら長時間踊り続け、1位から36位まで格付けされる。
ジュニア時代のオーディションと同じことを体験させているらしい。
ジャニーズのオーディションってこんな感じなんだ!
こんなふうにドキュメンタリーでリアルに見られることってないから新鮮。
決められた順位を元に、4つにチームを分けられ、パフォーマンスを3日で仕上げる。
課題曲はSMAP のShakeと嵐のMonster。
チームごとにフォーカスして3日間の練習と発表に密着。
それぞれのチームに感情移入が止まらなくて、おもしろい!
そしてどのチームもとても感動させられる!
ここでも毎回、涙なしには見られなった。
BLUEチーム
最初からあまり出来が良くなくて、何度も怒られ、苦悩の姿が見られた。
特に、ダンス未経験者は、相当きつそう。
中盤、リーダー役の堤くんが、自分以外のメンバーが自分を差し置いてぐいぐい指導していることに悩みだす。
全員が真剣だし、どちらの意見が正しいもないし、グループって大変だな。
風磨くんの助言でチームメンバーたちは話し合いの場を設け、ぶつかってお互い思っていることを話し合い、一つにまとまっていく。
風磨くんが「アイドルの縮図を見た。どんなに内側でもめていても、それを乗り越えて表では笑顔でパフォーマンスしなければならない。」と言っていて、胸に刺さった。こんな揉め事とか、悩みとかアイドル何年もやっていたら死ぬほどあるのだろう。風磨くんの言葉は説得力があった。
GREEN&YELLOWチームのMonsterパフォーマンス
本家ダンスと比べて9名編成で初心者でも踊れるようにアレンジされていた。
とても素敵なパフォーマンスだったんだけど、当然ながら素人さんっぽいところを感じてしまう。
特に歌は個人差あって、素人がカラオケを歌っているのを聞いているような感じがしてしまう。
元々私は嵐のMonsterという曲、ダンスが大好き。
本家の嵐ってやっぱりすごいな、と。
嵐様なのだから当然だけど、歌もダンスもまったくレベルが違うな。
改めて嵐のすばらしさを痛感した。
REDチームはSHAKE。とてもレベル高くて、みんながとても楽しそうで、素敵でした。
このチームのSHAKE、すごく楽しくて、何度もリピートして見た!
どの候補生もとても素敵で、真剣で、努力家で、好感持てる。
その中で印象に残ったのはジャズシンガーの日野くん。
2次審査の歌の時点で歌が破壊的にうまく、ボイトレの先生からは「すごい。体が鳴ってる」と言わしめた。
3次の練習が始まるときには本人も「歌には自信がある」と発言。
しかし、ジャズシンガーとしての歌い方の癖を指摘され、アイドルの歌い方に何度も直される。なかなかその歌唱力を生かせない。さらに、ダンスは未経験。あまり描かれていなかったけれど相当苦しんだのではないかと思う。
自分を封印し、プライドを捨て、言われたことを素直に聞いてアイドルとしてのパフォーマンスをしようと頑張る姿が印象的でした。
その努力はTimeleszメンバーの心に届いており、発表後は「年齢もみんなより上だし、自分の武器である歌を生かせないのは悔しかったはずなのに、対応してくれた。胸を打たれた。」と褒められていた。
日野くん、号泣。(ついでに私も号泣。)
風磨くん、私が思うこと代弁してくれてありがとう!
実力がある人こそなかなか難しいところもあるのに、謙虚にひたむきに頑張る姿がとても素敵だった。3次通過してくれて嬉しいー!
最下位で3次通過して岩崎くんは未経験でとても苦労していて、でも真剣で「後ろに崖が見える」と言われていた。確かに、ちょっと目が怖い。。
今思うと実力よりも風磨くんが気に入ってたのだろうな。
Timelesz、ブレイクスルーしたなぁ。
本気で向き合う姿に日本全国が胸打たれるはず!
応援します!
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