前回までの感想
Timelesz Project -Audition- 感想 Epi 1-3
Timelesz Project -Audition- 感想 Epi 4-7 3次審査編
4次審査からSTARTO ENTERTAINMENT社 俳優部から3名追加された。
歌もダンスもすでにプロレベルなので、4次からの参加になったとのこと。
すでに俳優としてお仕事しているのに、ずっと歌って踊るアイドルに憧れがあり、捨てきれない、と…。
複雑な思いを抱えているんだなぁ。
3次で熱い戦いを繰り広げたメンバーの中に急に3名が加わってお互い若干やりにくそう。
でも気を遣わずにやっていこう!という雰囲気が良い感じ。
印象に残ったこと
STARTO社から参加の寺西くん。
さわやかなイケメン、1000mランでは1位、ダンスはキレキレ。
最初にポジションどこでも良い、とあまり重要でないポジについた。
しかし、頭一人抜き出る実力を持つ寺西くんがこのポジションについていることに指摘を受ける。
チームのためを思うのであれば、自分が重要なポジションにつかないといけないのでは?
本気でこのオーディションに挑んでるの?と。
悩んだ寺西くん、ポジション変更してほしいとメンバーに願いでる。
悪いと思いつつも、ベストを目指すために決断する姿が素敵でした。
みんな苦悩しながらも受け入れ、振り入れし直す。
そしてポジション変更になった篠塚くん。
ダンス未経験で苦しみ、寝ずに練習する姿が映し出されました。
涙、涙の練習姿にこっちも泣けてくる。
心が折れて、涙を流しながら「自分がTimeleszになる未来が見えない」と風磨くんに漏らしていた。
「そんな寂しいこと言うなよ」と風磨。
結果、篠塚くんはこの4次を通るのだが、風磨は完全に篠塚くんに惚れてしまっているね…。
篠塚くんのひたむきな姿が刺さりまくっている。
パフォーマンスのレベルがどうこうよりも、どうしても彼をTimeleszに入れたいという風磨くんの気持ちが見えてしまった。
課題曲のTimeleszの3曲、初めて知ったけど、全部かっこいい。
特にアップナンバーの人生遊戯が好き。
あの練習姿を見ると、殻破って、新たな境地に飛び出してやる!という勢いのある歌なんだな、と知った。
新メンバー露出しまくっているので、最終結果知った上で、見ています。
結果を知った上で見ると合格するメンバーにもろにフォーカスされていますね。
3次で推していたジャズシンガーの日野くんはほとんど映らず、寂しかった。
パフォーマンスを画面越しに見る限り全然負けてないけどね…。

やはり目的はあくまでTimeleszの仲間探しなんだね。
ニノさんにTimelesz新メンバー出てきて、めちゃくちゃおもしろかったです。
ほほえましすぎる。入ったばかりなのにキャラが立ってるなー。
友だちが5次審査が一番良かったと言ってるので、続きが楽しみ!
終わっちまうぞ、殻やぶれよ!
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